毎朝のルーティーン
いつもきむら歯科医院にご来院下さいましてありがとうございます。2月も中盤に差し掛かり入試シーズン真っ只中となりました。患者様の中にも受験生、又は受験生を持つ親御様もいらっしゃると思います。私自身も初めて、受験生を持つ親、を体験中でございます。父親としては子供にとってやり易い環境を用意する、くらいしか出来ず、口は出さず、子供の自主性に任せている、というのが現状です。しかしお母様方は食事や体調管理、勉強の悩み相談などで本当に大変と思います。春はもうすぐ、皆様の受験が上手くいくよう、心よりお祈りしております。さて、体調管理の話しが出ましたが、皆様の体調管理方法も様々だと思います。私の体調管理方法について少し書かせていただきます。40代に入り食事が20代とかなり変化しました。朝起きてまず行うことはスペシャル？ドリンク作り、です。ココア(無糖)をベースに、青汁(乳酸菌入り)、オーガニックココナッツオイル(たまにグラスフェドのギー)を入れ、お湯で割ります。これを毎朝欠かさず飲みます。これを飲まずに1日が始まらないといっても過言ではないくらいに習慣化されてしまいました。お腹の調子が良い状態を保てます。朝食はドリンクの一時間後に少量とります。今年に入っての変化は、アボカド、を取り入れたことです。ゴルフボール大の一握りの御飯(胚芽米の時も)とたまご焼き、アボカド(妻と半分づつ)と肉料理を少量取ります。アボカドは血圧を下げ、脳梗塞防止、抗酸化作用、便秘改善、美肌効果、糖尿病予防などがあるそうです。昨日、米大リーグカブス入りが決まったダルビッシュ投手が毎朝食べている、ということでも話題になってました。あの屈強な身体を支えるには当然食事にも細心の注意を払っているはずです。(かなりマニアックらしいですが)
私は歯科医でアスリートではありませんが、患者様の治療に対し自分の最高のパフォーマンスを発揮するために、摂取する食事には気を付けなければならない、と考えております。そういう意味ではアスリートと同じです。いつも最高の状態で患者様と接したい、と常々思っております。長くなりそうなので私なりの体調管理についてはまた後日書かせていただきます。
2018年2月15日
きむら歯科医院
院長木村修
